松田豊さんに学ぶお金のマインドブロックの外し方
今回視聴しました松田豊さんのYOUTUBE動画は、お金とは何かという
お話でした。
お金に関する感覚は、お金が好きで、お金を取り扱って、自分の給料を
自分で決めて、自分の税金を自分で払っている人と会社から給料が振り
込まれる会社員とでは全然違います。
マインドブロックが外れている人は、お金が身近にあってお金が好きです。
世間ではお金の話はタブーみたいな風潮がある中で、なぜマインドブロック
が外れている人はお金やお金の話が好きなのでしょうか？
それは、お金というものが信用と感謝を数値化したものであることを
知っているからです。
銀行は信用があるからお金が集まります。
個人で資金運用している人でも、信用されている人は全国からどんどん
お金が集まってきて何十億も集まります。
信用力は投資や資金運用や融資の話になるので、松田豊さんがされている
ネットを使ったビジネスには関係ありません。
ネットを使ったビジネスの場合は、お金は感謝の量を数値化したものに
なります。
「お金が欲しい」というのは、感謝が欲しいということ、
「お金が好きだ」というのは、私は感謝されるように人に貢献することが
好きだということです。
お金のやり取りは感謝のやり取りであって、お金が好きだということは
何も悪いことではなく素晴らしいことです。
「お金は感謝の量を数値化したものである」という発想は、
サラリーマンをしているとなかなかできないことだと思います。
私もこの動画を視聴するまで考えたこともありませんでした。
人への貢献の度合いによって、感謝としていただくお金の量が決まる。
沢山お金をいただけたら、人に深く貢献できたかあるいは多く人に貢献
できたということになるので、お金を稼ぐということは恥ずかしい事でも
なんでもなく素晴らしいことですね。
私も多くの人に貢献できるよう、また感謝していただけるよう、これからも
学びを深めていきたいと思います。
