人生再出発!アラフィフ中年サラリーマンが松田豊さんから成功思考を学んでネットビジネスで幸せになる。

IT知識ゼロのアラフィフ中年サラリーマンが、松田豊さんから成功思考を学び実践することでインターネットを使って一人で稼げるようになるための学びのブログです。

ひまわりさんから教わった、人を進化させる極意とは(松田豊さんのアウトプット)

人を成長させる(育てる)ために必要なのは「愛」である 

 

そう松田豊さんはおっしゃいます。

 

「愛」は英語でLOVEですが、

 

LはListen「まず聴く」

 

OはOverlook 「細かいことは気にせず、長期的(全体的)にみる」

 

VはVoice「定期的に声を掛ける」

 

EはExcuse 「赦す」

 

現代は、無職だった人が月収100万を超えたりすることが普通にできるような、

 

過去に例をみない奇跡的な時代ですが、

 

そういう奇跡的に成功する人というのは、ごく少ないそうです。

 

それはなぜかというと、

 

「愛」の波動に同調しない人は、能力があってもはじかれてしまうからだそうです。

 

人に教えるときに、

 

「それもできないのか」とか

 

「頑張ってないだけだろ」とか

 

「行動してないだけだろ」とか

 

そういうふうにいう人がいますが、

 

教えるということを、分かっている人、知ってる人は、

 

人に頑張れとか、できないとか、気合出せ、根性出せとか

 

絶対に言わないそうです。

 

なぜなら、それを言わずに結果を出させる人がプロだからです。

 

目の前の人は、その人なりに最高に頑張ってそこにいるわけで、

 

それ以上頑張れと言われても、

 

もうその人は限界なわけで、良い結果が出るはずありません。

 

ですから、人を伸ばしたいとか成功させたいと思うなら、

 

コンサル生ができないのは、すべて教えている自分のせいだ

 

と考えないといけないそうです。

 

人を育てるのが上手い人、下手な人の違いは、もともとその人に備わっている

 

「愛」のエネルギーで決まるそうです。

 

最後に、松田豊さんがひまわりさん(松田豊さんの人生の師匠)から教わった、


人を育てるとき、最も重要なことを書きたいと思います。

 

それは、教え子の方が自分より収入が増えたり、偉くなったり、人脈ができた

 

としてもそれでいいと思わないといけないということです。

 

優秀なコンサルの人は、自分より、教え子であるコンサル生が稼いだことを

 

喜ぶんだそうです。

 

コンサル生が自分より偉くなって、どや顔されて、自分の存在が忘れられても

 

それでいいくらいに思っていないとダメだそうです。

 

コンサル生を成功させるのが目的で、コンサル生に尊敬されるのが目的ではない。

 

ほとんどの人が、コンサル生にずっと感謝されたり、尊敬されて自分が

 

気持ちよくなりたいので、コンサル生を下に置きたがるそうですが、

 

「自分は別にいいから、どんどん抜かしてくれ」という気持ちだと

 

どんどん人は育つそうで、そのことを自慢すればいいそうです。

 

これは、分かっていてもなかなかできないことですよね。

 

これが「」の力だそうです。

 

「愛」の力・・・素晴らしいですね。

 

私もそういう風になれるよう、これからも学んでいきたいと思います。